ごみゼロ生活✕はじめの一歩「外食編」

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ゴミを減らす生活

一緒に歩みませんか?😊

この記事では、ゴミを出さないために下記のことを紹介しています

・  外食をする際に心がけること

・  外食に行くときのひと手間

ゴミ削減につながる簡単なアクションを取り上げます✨

・  環境に優しい生活をしたいけど、何をしたらいいかわからない💦

・  子育てしながらエコな生活って何?

そんな疑問の解決につながります💡

はじめの一歩「外食編」5つのアクション

今回紹介する5つのアクションは次の通りです🍀

①  カトラリー類を持参する

②  使い捨てお手拭きは使用しない

③  注文しすぎない

④  食べきれない分はお持ち帰りを

⑤  宴会の際には、お開き前にフードロス削減タイム⌚

事前に準備が必要なものは、①になります🙂

どれもちょっとした心がけで実践しやすいと思います。

できるところから取り組んでみてくださいね♪

カトラリーの持参

食べるときに使用する

・  箸

・  スプーン

・  フォーク

・  ストローなど

必要なものは人数分家から持参しましょう🙂

行くお店が決まっていて、

使い捨てのカトラリー類を使用していないとわかっていたら

もちろん持っていく必要もありません✨

ちょっと面倒だけど、

この一手間でたくさんのゴミになるものが減ります👏

店員さんが持ってきてくれた際には、

「使わないのでけっこうです😊」と笑顔で対応すれば

全く問題ありません!

使い捨てお手拭きは使用しない

使い捨てのお手拭き、

「使わないといけない」となんとなく感じていませんか?

お店の中には、

手を洗うところが1箇所以上あるところがほとんどです。

・  入り口付近に設置してあるところ

・  御手洗い🚻

食べる前に、そこで手をきれいに洗えば

お手拭きを使用する必要はありません。

ハンドドライヤーや、持参したハンカチを使用して

席へ戻ります。

たいした手間もかかりません😊

注文しすぎない

メニューを見て美味しそう!!

食べ切れると思って頼んでみたものの、

多かったかなぁ💦

よくあることです😅

子どもは頼んだものの多く残すと覚悟しておく

子どもは「これー!👆」とメニューを決めたものの、

結局欲しいもの以外は見向きもしません💦

外食だと、周りに目を奪われることも多く

食べる集中力が切れるのも早いです。

子どもが残すことを前提に、

注文しすぎないように気をつけましょう💡

量がわからないときは店員さんに事前に聞こう

どれくらいの量かは、行ったことないお店だとわかりませんよね🙂

そこはもうお構いなく店員さんに聞いてみていいと思います。

お店の方も、全部きれいに食べてもらったほうが嬉しいです✨

食べきれない分はお持ち帰りを

どうしても残ってしまった・・・

最近は、フードロス問題からお持ち帰り可能なお店も

増えてきました。

持ち帰り可能かどうかまずは確認をしてみましょう🙂

持ち帰った後は自己責任となるので、

素早く冷蔵庫に入れるようにして

常温で何時間も持ち歩かないように気をつけてくださいね⚠

宴会の際にはお開き前にフードロス削減タイム

宴会の場合は

人とコミュニケーションをとることが大切なので、

食事には意識がいかないことが多いです。

お店を出るときにはたくさんの残食が・・・

もうそろそろお開きかなというときには、

残っている食べ物を食べる時間を設けてみてはいかがでしょうか?

(幹事の方が呼びかけてくれると嬉しいですね😊)

5分〜10分くらいの時間でOKです👏

たくさんの人で食べてしまえば、廃棄されるものはかなり減ります。

「30・10(さんまる・いちまる)運動」も最近耳にするようになりました!

宴会などで乾杯後30分は席を立たずに料理を楽しみ、その後は自由に。

最後にお開き前の10分は自分の席に戻って料理を食べ切るようにしましょう!

という取り組みです。

できるだけ食べ残しを減らしたいですね🙂

まとめ

日本の1年間のフードロス全体量は612トン(2017年)

その約半分はレストラン・小売・工場などから出ています。

ごみをゼロにすることは難しいけれど、

まずは最初の一歩を踏み出し

環境に優しい生活を心がけていきたいです🍀

こちらの記事では、お金をかけずに親子でエコに取り組む方法を記載しています。

併せてご覧になってくださいね♫