アンパンマンほしいー!
家におもちゃばかり増えて困る。おもちゃってプラスチックのものばかりだし、
もうちょっと環境に優しいものを本当は選びたいんだけど・・・。
この記事でわかることは次の通りです。
・ おもちゃを買う前に考えておきたいこと。
・ 環境に配慮したおもちゃ選びのポイント。
・ おもちゃが増えすぎることを防止する方法。
子どもは新しいおもちゃが大好き!
でも、買う前に今回紹介することを考えるてみてください。
環境に優しいおもちゃ選びをすることができます🙂
ポイントは7つです💡
さっそくみていきます♡
ウォンツ?ラブ?ニード?
買おうと思っているおもちゃ、
どうして欲しいのか改めて考えてみます。
ウォンツ | 単に欲しいなと思う |
ラブ | 大好きなもの!絶対欲しい!と熱望する |
ニード | 生活に必要なもの |
どこに当てはまるでしょうか?
買う優先順位は、
① ニード
② ラブ
③ ウォンツ
このような順番になります。
③ウォンツに当てはまるものは、一旦買うのは保留にして
時間を置いてみるのも一つの手です✨
買って使える期間はどれくらいだろう?
飽きてすぐに使わなくなってしまいそうだな。
おもちゃ一つとっても
本当に長く使えるものから、すぐに飽きるものまでさまざまですよね。
親が直感で、
すぐに飽きそうだなと思うものはたいてい当てはまっています。
長く使えるかどうかは、
・ ネット販売のレビュー
・ 周りのママさん達の使った感想
などを参考に判断できます。
すぐに飽きそうなものは購入を見送ってみても良さそうです🙂
*個人的には、100円均一で購入したものは
すぐに飽きるか壊れてしまい捨ててしまうことが多いと感じます💦
使用しなくなったとき、どう処分できるだろう?
購入するときは、手放すときのこともぜひ考えておきたいです!
手放し方は以下のようなものがあります。
・ メルカリで売る
・ ジモティーで無料で引き取ってもらう
・ 友人に譲る
・ リサイクルショップへ持っていく
・ リメイクなどして再利用する
・ 店舗のリサイクルボックスへ持っていく
・ ゴミに出す
「ゴミに出す」と思ったものは、購入を考え直したいところです。
安易に「ゴミに出すしかないな」と考えられるものは、
長持ちしないからです。
子育てグッズは、手放すのが早い一方
必要としている方も多くいらっしゃいます。
できれば、捨てるよりも必要としている方に
使ってもらえるものを選びたいなと感じます🍀
どんな素材でできている?
欲しいと思っているおもちゃ、
どんな素材でできているでしょうか?
・ プラスチック
・ 金属
・ 繊維
・ 木材
・ 紙
子どもはいろんな素材を見て触って学んでいきます。
どれが良くてどれがダメとは一概には言えません。
ただし、プラスチックは経年劣化でもろくなり壊れやすくなります。
同じおもちゃであれば、木製を選んだり
長持ちするものを選択したいです。
新品でなくてもいいんでは?
欲しいと思っているおもちゃ、
中古で買うことは可能?
中古品に抵抗のある方もいらっしゃると思います。
無理に中古品を買う必要はありません。
子どものおもちゃは中古でたくさんのものが出回っています。
品質もピンキリです。
絶対新品でないと!という気持ちでないなら、
一度メルカリを見たり
近所のリサイクルショップを見てみてはいかがでしょうか😀
ジモティーなら近所で無料でいただくこともできます!
レンタルでよいかも?
欲しいと思うおもちゃ、
・ 値段が高いから躊躇してしまう
・ そんなに長期間使わない
そう感じる時はレンタルはいかがでしょうか?
値段のするおもちゃの場合、試しにレンタルというのもありです✨
とくにオススメなのは、大きいおもちゃ!
大きいおもちゃは、一度手に入れると片付けや処分に手間がかかります💦
レンタルの場合、
自宅まで回収に来てくれるので後始末が本当にラクに済みます!!
家のどこに収めるか、検討はついてる?
おもちゃを買う際、どこに収めるか
前もって考えていれば部屋が荒れません!
どこに収めるか迷うのであれば、
購入する必要なし!
どうしても欲しいおもちゃがあれば、
使わないおもちゃを手放してスペースを確保しましょう🙌
まとめ
今回は、子どものおもちゃ選び。
おもちゃ購入の前に確かめておきたいこと7選をご紹介しました!
① ウォンツ?ラブ?ニード?
② 買って使える期間はどれくらいだろう?
③ 使用しなくなったとき、どう処分できるだろう?
④ どんな素材でできている?
⑤ 新品でなくてもいいんでは?
⑥ レンタルでよいかも?
⑦ 家のどこに収めるか検討はついている?
購入前に確認することで、
おもちゃが安易に増えすぎてしまうことがなくなります♡
収納からあふれるおもちゃが少ないと、
親のストレスも少なくて済みます😊
成長におもちゃは必要なものです。
なるべく環境に良い選択をしていきたいなと私自身思っています。