何気なく普段の生活で
使っているラップ。
ちょっとした工夫で、
ラップはなくても十分生活できます❁
この記事では、
ラップを使わずに生活するために
していることを4つ紹介します♪
使い捨てプラスチックの削減や
節約生活の参考になれば幸いです。
お皿にかぶせるときに使えるもの

作った料理をお皿に入れてラップをする。
そんなときにフタとして使えるものは次の3つ◎
☑ 繰り返し使えるフタ
☑ お皿
☑ ふきん(さらし)
繰り返し使えるフタ

このようなフタがあると、
サッとお皿にかぶせて
冷蔵庫に入れることができて便利です。
高さがあるので、
食材がフタにつかないのもメリット。
私は朝のうちに夕食のおかずも作るので、
冷蔵庫に入れるのにこのフタは必須。
かれこれ10年くらいは使用していますが、
まだまだへこたれません❁
お皿

「お皿onお皿」
これもとっても簡単です♪
我が家では、
小さい豆皿がフタとしても大活躍!
ラップをかけるより、
さっとできるし手間もかかりません◎
バナナやトマトなどは、
切った面をお皿に伏せます。
これで、色が変わることもありません❀

ふきん(さらし)

きれいなふきんやさらしも、
フタとして問題なく使うことができます。
お皿を覆うようにして使って、
食材が直接くっつかないように。

この状態で冷蔵庫に入れていても、
特にニオイが気になったりはしません。

私は無印良品の
「落ちワタ混ふきん」を愛用しています♬
使いやすいサイズなのが嬉しいです!

食材の保存に使うもの

包丁で切ったあとの、
使いかけの野菜など🥒
ラップで保存することがあると思います。
そんなときに使えるアイテムは
次の3つです◎
☑ スタッシャー
☑ ふきん(さらし)
☑ 食品の入っていたビニール
スタッシャー

繰り返し使用でき、
カット野菜の変色などせず安心して使えます◎
食洗機で洗えるもの
個人的には嬉しいポイントです♬
ふきん(さらし)
ここでもふきんやさらしが代用できます!
そのまま野菜をくるっと包み込みます。

野菜の切り口は、
湿らせたふきんを固く絞ってから
包むようにしています。
食品の入っていたビニール袋
チャックつきのビニール袋、
とても丈夫で使い勝手がいいです。
ゴマが入っていたものなど、
私はすぐに捨てずに洗って使用します。

切った野菜をこの袋に入れて
冷凍庫に保存したりしています❁
レンジで温めるときに使うもの

レンジで温めるときには、
次のようなものがラップの代わりに使えます。
☑ 繰り返し使えるフタ
☑ シリコンラップ
繰り返し使えるフタ

食品の保存にも使えるフタは、
レンジで温めるときにも大活躍します。
カパッとかぶせるだけなので、
ラップをかけるよりも簡単です。
シリコンラップ

フタはかさばりそうで・・・
そんな方にはシリコンラップが使いやすいです。
伸びもよいですし、
食洗機でも使えます◎
おにぎりを作るときに使えるもの

おにぎりを握るとき、
ラップじゃないといけない?
そんなことはありません。
☑ ふきん(さらし)
きれいなふきんやさらしでも、
ふっくら美味しいおにぎりを
作ることができます♪
濡らして固く絞った落ちワタ混ふきん。
ごはんを乗せて塩を少々。

あつあつごはんでも、
サッと握ることができます。

おにぎりは子ども達が喜んで食べるので、
よく食卓に出ています。
自分で食べるおにぎりであれば、
素手でちゃちゃっと作ります。
ラップを何度も切る手間なんて
必要ありません❁
ラップを使わない生活のメリット

ラップを使わずに生活するようになり、
良かったなと思うことは次のことです❀
・ 使い捨てプラスチックの削減
・ ラップ代がかからない
・ 保管場所が必要ない
・ ラップが綺麗に取れなくてイライラすることがない
やはり、プラスチックゴミが減るのが
大きいなと感じます。
ちょっとした意識と実践で、
案外簡単にラップの使用は
減らせるんだなって思います。
ラップを使わない生活のデメリット

あまりデメリットは感じませんが、
ひとつ気になるのは
災害時にラップがあるほうがいい
ということです。
とくに水が出ない環境になると、
ラップをお皿にかけて使うことで、
洗い物が出ません。
我が家では、
災害用に1本ラップを準備しています。
まとめ
今回は、ラップを使わずに
生活する方法を4つご紹介しました。
使い捨てないフタや、
さらしやふきんを使うことで、
ラップを使わなくても十分
暮らすことができます。
ラップを使わないと、
本当にゴミが減ってラクになります◎
こちらの記事では、
子どもがいてもプラスチックフリー生活を
送る方法を記載しています。
併せてご覧ください♬