夏休みにやりたい!子どもとエコな活動11選!

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プラスチックフリー

1ヶ月を超える夏休み。

暑くてなにして過ごそうか悩みます。

そんなときは、

親子でなにかエコな活動を

やってみませんか?

身近なこと、

簡単なことから始めることで、

環境問題について考えるきっかけになります❁

夏休みを過ごすときの、

一つの参考になれば幸いです。

夏休みにやりたいエコな活動

今回紹介する活動は、次の11のアクションです♫

ハードルの低いことが多く、

取り組みやすいものもたくさんあります◎

1 おもちゃの片付け

2 家にあるもので、リサイクルできるものを見つける

3 エコ工作

4 フードバンクに寄付

5 備蓄クッキング

6 電気を使わず数時間過ごす

7 コンポストに挑戦

8 リボベジに挑戦

9 ゴミ拾い

10 海に行ってプラスチックを集める

11 生き物の観察

おもちゃの片付け

自分の身の回りを整理することで、

自分の暮らしを振り返ることができます👏

✔ ものを丁寧に使うことができている?

✔ もう使わなくなったけど、まだまだキレイなおもちゃなどない?

使わないからすぐに捨てる・・・

ではなく、

ものを手放す方法を

お子さんと一緒に考える機会になります🍀

家にあるもので、リサイクルできるものを見つける

おもちゃの片付けをしていると、

リサイクルできるものがあるかもしれません◎

おもちゃ以外にも、

家のなかにリサイクルできるものがないか、

探してみましょう✨

例えば、

● ペットボトル

● 牛乳パック

● 雑紙

● サイズアウトした服など

リサイクルできるものがあれば、

実際に、お子さんにリサイクルしてもらいましょう♫

お店の回収ボックスへ入れたり、

リサイクルショップで売ってみたり。

ものを大切に使うきっかけになるかもしれません。

エコ工作

段ボールや牛乳パックなど、

家にあるもので工作を作るのも夏休みならではです👏

雪印メグミルクホームページより引用

例えば、雪印メグミルクのホームページでは、

牛乳パックを使った工作が

約130点紹介されています✨

とても参考になります◎

フードバンクに寄付

家に使わない食材はありませんか?

最近、フードバンクの活動が

いろんな地域で盛んになっています。

住んでいる地域のどこにフードバンクがあるのか、

調べるいいきっかけになります。

フードバンクの詳細や、

活動団体の一覧は農林水産省のこちらのページから

備蓄クッキング

台風の多い時期になると、

また災害が起きやすくなります。

夏休みは、備蓄を見直すにもいいタイミングです◎

備蓄クッキングをすることはメリットがたくさん!

✔ 備蓄の賞味期限を見直しできる

✔ 備蓄の場所や量を子どもにも理解してもらう

✔ 実際にライフラインが使えないとき、問題なく食べられるかわかる

電気やガスを使わない状況で、

子どもと食事の準備をして食べてみます。

このような実践をしておくことが、

いざというときに役に立つと思います🍀

電気を使わず短時間過ごす

いつ何が起こるかわかりません。

暑いときでも、

停電になりエアコンなど使えなくなることも考えられます。

電気を使わずに、

身体を冷やすにはどんな方法があるだろう?

時間のある夏休みに、

楽しくアイデアを考えてみるのもオススメです✨

✔ 保冷剤を使う

✔ 水や氷で工夫してみる

✔ ミントを使う

✔ ポータブル電源を活用する

子どもは良いアイデアを

思いつくかもしれません💡

熱中症防止の為、電気を使わない時間が長くならないよう注意してください

コンポストに挑戦

気温が高いと分解が早いので

コンポストにトライしてみるのも良いです♪

コンポストにはいろいろな種類があります。

密閉型・段ボール型・バッグ型など。

密閉型コンポストとは

生ごみを密閉した容器で発酵させて堆肥を作るコンポスト。虫の発生や悪臭を抑えることができ、屋内の使用もできます。

段ボール型コンポストとは

段ボール箱を利用したコンポスト。段ボール箱に土壌改良材を入れ、微生物の力によって生ごみを分解し、堆肥を作ります。

バッグ型コンポストとは

専用バッグで行うコンポスト。虫が入りにくくコンパクトなため、都会のベランダでも利用可能です。

日々の様子を日記につければ、

自由研究にもなりますね◎

リボベジに挑戦

夏の暑い時期は、

植物を育てるには不向きです。

ですが、リボベジだと

室内でも育てることができ簡単です♪

✔ 豆苗

✔ 大根の葉

✔ ネギなど

身近な食べ物を、

小さな器に入れて育ててみてはいかがでしょう❁

ゴミ拾い

ゴミ拾いも、

簡単にできるアクションです◎

家の周りでゴミ拾いをすると、

案外いろんなゴミがあることに気が付きます。

ゴミを拾いは

ゴミが雨の日に川に流れ海に流れ出ることを

防ぐことにもつながります。

海に行ってプラスチックを集める

海に行く機会があれば、

泳ぐだけではなく

「マイクロプラスチック」や「プラスチックゴミ」について

考えるのもオススメ。

砂浜には、

貝殻かな?と見間違えるような

プラスチックゴミが意外に多くあります。

それらを集めることは、

魚がプラスチックを食べることを防ぐことになります◎

生き物の観察

夏に観察できる虫は次のようなもの。

✔ チョウ

✔ トンボ

✔ セミ

✔ カブトムシやクワガタ

涼しい時間帯を見つけて、

生き物を見つけるのも楽しいです✨

しっかり水分を持って、

虫除け対策も行ってくださいね◎

まとめ

今回は、

夏休みに子どもと一緒にやりたい

エコな活動を11選ご紹介しました♪

1 おもちゃの片付け

2 家にあるもので、リサイクルできるものを見つける

3 エコ工作

4 フードバンクに寄付

5 備蓄クッキング

6 電気を使わず数時間過ごす

7 コンポストに挑戦

8 リボベジに挑戦

9 ゴミ拾い

10 海に行ってプラスチックを集める

11 生き物の観察

簡単にできることも多く、

親子でいろんなことを考えるきっかけになります♫

ぜひ、

どれかひとつでも実践できるものがあれば幸いです。

我が家でも、

海に行く予定は今のところありませんが、

他の10項目はすべてやってみる予定です❀

こちらの記事では、ベランダコンポストについて記載しています。

併せて御覧ください♫