家族の安全を守るために!子どもと備蓄を見直そう!

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シンプルライフ

毎年、どこかで災害が起きています・・・

いざというときのために備蓄が必要なのは

よくわかってはいるものの。

つい管理をサボってしまいます💦

夏休みの期間を活かして、

子どもと一緒に備蓄の見直しを行いました🍀

備蓄を見直す方法や、

気づきを取り上げてみたいと思います❀

備蓄の見直し方

今回見直した流れは以下の通りです。

1 必要なものをピックアップする

2 カバンから、備蓄品をすべて出す

3 実際に使えるか確認する

4 服はサイズを合ったものに変える

5 足りないものを購入する

6 子どもに備蓄の場所を知ってもらう

2年くらい前にも見直ししたし、

大丈夫だろうと思っていました。

ですが、実際にはそんなことはなく💦

反省点も多くありました。

必要なものをピックアップする

備蓄品に何が必要かは、

見る情報源によって違います。

信頼できそうなサイトなどを活用し、

自分の家庭にあった備蓄品をピックアップしていきます🍀

私が一番参考にしているのは「東京備蓄ナビ」

住んでいる家族の年齢などをパパッと記入すると、

必要なものが一覧で出てきます!

カバンから、備蓄品をすべて出す

我が家では、

キャリーケースに備蓄品を入れています。

こちらをあけて、

中身をすべて出していきます。

実際に使えるか確認する

次に作動するかチェックします!

普段使わない携帯ラジオやランタン。

子どもに使い方を教えず、動かしてもらいます。

どれもうまく使いこなせない息子。

私も途中から手伝いますが、

ラジオを手回しすると、

娘が怖がって号泣。

これが本当に災害時なら、

とんでもなく疲れ果ててしまいます💦 

実際に使うことで、

不十分なことが見えてきます◎

買い替え

今回の見直しで、

使えないものが2つありました。

☑️ 携帯ラジオ

☑️ウェットシート

携帯ラジオは、10年くらい前に購入したもの。

どうやっても充電ができないことを発見しました💡

ソーラー充電できるものも

今は多く売ってあります。

こちらの商品をチョイスしました❀

防災ラジオ

ウェットシートはウェットでなく

全て乾燥していました💦

こちらも買い直しです。

乾いたものは掃除などに使います。

服はサイズを合ったものに変える

子ども服も備蓄に入れています。

いつもよりワンサイズ大きいものを入れています。

子どもの服が傷んだり、サイズアウトしたときは、

まずはこの服から使います◎

急いで買いに行く手間もなくラクチンです。

学校で履くシューズも、

大きいサイズを入れておけば、

災害時にも使えるし便利です✨

楽天市場


娘のオムツも、サイズを大きいものに変えます。

足りないものを購入

見直しして、足りないと思ったもの。

それは熱源です。

普段使用している電気コンロは

停電すれば使えません💦

停電、ガスが止まれば食べるものに困ります。

カセットコンロを購入するか?

ポータブル電源を購入するか?

今迷っています。

スノーピークのHOME&CAMPバーナーは

コンパクトにもなり、

アウトドアでも利用でき素敵です♪

ポータブル電源は、

Jackeryのものが気になります。

ポータブル電源とソーラーパネル

どちらか購入予定です。

子どもにも、何がどこに備蓄されているか知ってもらう

キャリーケースへ備蓄を入れるのも

子どもの役目です。

こうすることで、

子ども自身が

「何がどこにあるか」わかるので、

いざという時にも安心です。

長持ちする水や食料の場所も、

一緒に見ます。

まとめ

今回は、子どもと一緒に行った

「備蓄の見直し」をご紹介しました。

手順は以下の通りです。

1 必要なものをピックアップする

2 カバンから、備蓄品をすべて出す

3 実際に使えるか確認する

4 服はサイズを合ったものに変える

5 足りないものを購入する

6 子どもに備蓄の場所を知ってもらう

実際に使ってみることで、

✔ すぐに使うことができないこと

✔ 使えないものがあること

を見つけることができました💡

普段から、家族でキャンプなどして

防災グッズも使う機会を作るほうがいいなと

実感しました。

こちらの記事では、

我が家のラップを使わない生活について

記載しています。

併せて御覧ください♫

【minimal living tokyo.(ミニマルリビングトーキョー)】