2歳の子どもと楽しむエコな取り組み

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シンプルライフ

山火事に、洪水など・・・

地球環境に良くないニュースを見聞きすることが多い日々。

確実に気温は上がり、生活しづらいと感じることも増えているように感じます。

できることなら、エコな生活を心がけたい。

今回は、2歳の子どもと一緒にしているエコな取り組みを紹介します。

最近我が家でハマっていることです。

お散歩ゴミ拾い

寒い日が少なくなり、日中は太陽の光で暖かく感じます。

日中はよく公園や近所を散歩します。

散歩に出るときは、

・ 使い終わった食品包装のビニール

・ 軍手

を持っていきます。

ゆっくり歩いていると、

✔ タバコの吸い殻

✔ マスク

✔ お菓子の小袋など

意外に多くのゴミを簡単に見つけることができます。

これらのゴミは、雨などで排水へ流れてしまいそのまま海へ出ます。

ちょっとしたことですが、

ゴミ拾いは大切な取り組みだと思います。

近所で新しいお店を開拓

どうしても、普段行くお店って同じところになりがちです。

最近は、散歩のついでに行ったことのないお店に行いきます。

・ こじんまりしたパン屋さん

・ 昔からある喫茶店

・ 新しくできたコインランドリー

車などで移動しなくても、

新しい発見や体験ができるのはエコでもあり手軽です。

案外自分の生活範囲内に、面白い発見ってあるものだと気づきました。

パン屋さんは、お店のお母さんが一生懸命朝から焼いたもの。

価格も一般的ものより2割くらい安くて買いやすいです。

新しくできたコインランドリーは、

スニーカーをまるごと洗うことができるようです◎

これまた新しい発見です。

産直市場などで、プラスチックフリーな買い物

近くのお店でなるべくプラスチックフリーな買い物をすることも、

好きでよくしています。

近所のスーパーだと、火曜日と土曜日に野菜の特売があります。

その際野菜は裸の状態のまま売ってあることが多く、

無駄な包装を気にせずに買うことができます。

また、近くの産直市場だと地元の野菜を手に入れることができます。

少し形の悪い白菜など、定価の半額で売ってあることもあります。

先日は、無農薬のレモンを箱買いしてはちみつレモン漬けを作りました。

地元のものを買うことは、輸送コストの削減にも貢献できます。

子どもも、いろんな野菜や果物をみて、

「にんじん!」「いちご!」など指を差して喜びます。

子どもと一緒だとあまり重たいものは買えませんが、

いろんなモノや人に触れ合う機会になります。

手作りパンでピクニック

先日見つけたこじんまりした近所のパン屋さん。

個人経営のお店で、レジの際にタッパーに入れてもらうようにお願いすると、

快く応じてくれました。

そのパンを持って、

近くの公園で娘と一緒に行き食べます。

そんなちょっとしたピクニックが良い時間になっています。

公園には緑もあり、自然と触れ合うこともできます。

私自身のリフレッシュにもなります。

きっと1年後には、また娘の行動範囲も広がり、

楽しみ方も今とは違うことになっていることでしょう。

そう思うと、今を大事にしなきゃなと思ったりします。

最後に

今回は、2歳の子どもと一緒に楽しむエコな取り組みをご紹介しました。

どれも小さなことですが、今しかできないことでもあるなと思います。

無理なく続けられるエコな生活、

他にもいろいろと試してみたいです。

子どもたちの未来がより良くなるように、できることをしていきたいです。